商品紹介


2013年7月6日土曜日

骨董市に行って来ました

 毎月第一土曜日は骨董市の日ということで、桐生天満宮の境内は賑やかになります。
 そんなわけで、骨董市初デビューということでX50を持って出かけました。



2013年6月12日水曜日

デフューザーを自作してみた

 ストロボを使った撮影方法を色々と調べてみるとバウンズという方法とデフューザーを使う方法に行き当たる。バウンズは外部ストロボを買わないとお話にならないのですが、デフューザーは、ストロボを半透明のもので覆うって光を拡散して和らげればいいということ、ググると自作しているのを見かけたので私もそれに習って作って見ることに。

 材料は以下のとおり。

 ・クリアファイル(使用済み)
 ・アルミホイル
 ・薄手のフェルト(グレー)

 フェルトは、100均で手に入安いやつで、蛍光灯に透かすといい感じに透けてくれるのコレを採用。白がいいのかもしれませんが、とりあえずグレーで。

 とりあえず、勘でざっくりフリーハンドで作っていきます。


 こんな感じで、後ろに抜けた光は前へ、前の光はフェルトで拡散させる感じで作ってみました。
 実物にスケールを当てながらカッターでザクザク切ってホントに適当もいいところです。


 実際に X50 に装着するとこんな感じ。
 まあ、まあでしょうか……

 さて、肝心のサンプルです。

 


 まずは、ストロボ無し。
 明るいレンズのお陰で、それなりに明るく写っています。 


 ストロボを直に当ててみました。
 背景がぼけているので分かりにくいですが、陰影ははっきり出ていて、白っぽい感じもします。


 自作のデフューザーをかけてストロボをONで撮影しました。
 なかなかの効果が出ています。ストロボの当たっている被写体はくっきりして、影も薄くなり、全体的に柔らかくなってます。

 自作にしてはまずまずではないのでしょうか。


2013年6月10日月曜日

桐生が岡公園をぶらり

 今回は桐生が岡公園にぶらり行って来ました。
 すべての動物たちを撮影はしてませんが雰囲気を味わってもらえるとさいわいです。


 正門側の広場にある象です。
 市外や県外からいらっしゃる方は遊園地から来るのでここまで来るにはずっと降ってこないといけません。地元の方はこちらからの方が馴染みがあるかもしれません。

2013年6月9日日曜日

星空を眺めて

 今回は、明るいレンズを活かして星空の撮影に挑戦してみました。
 撮影環境は、我が家のベランダからなので、少々厳しい環境での撮影です。もちろん三脚を使ってです。使用したレンズは以下のとおりです。

  EF-50mm F1.8 II
  SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO

 ダメ元でやってみたら意外とうまく行きました。


 設定
   レンズ : EF50mm F1.8 II
   SS :  6s
   F : 1.8
   ISO : 400
 

 東側の空を 撮影してみました。
 周りの明かりで星は一際明るい一等星か二等星ぐらいのものは見えましたが、後は全く見えなかったので諦めてましたが、実際、撮れた写真を見るといくつかの小さい星が写ってました。
 ただ、この時はピントは適当で撮っていました。



 設定
   レンズ : SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
   SS : 8s
   F : 1.8
   ISO : 400

 同様にして SIGMA のレンズに交換して撮影しました。
 ピントも合わせて見ると非常に綺麗に写っています。シャッタースピードは周りの光があるので、6秒の方が良かった気がします。周りに何もないところで撮るならば、もう少し遅くすればもっとはっきり写ったと思います。


 設定
   レンズ : EF50mm F1.8 II
   SS :  5s
   F : 1.8
   ISO : 400

 今度はカメラの向きを南に向け、時間も21時過ぎにずらして撮影です。
 家のベランダでなければ肉眼でも見えたと思うのですが、めんどくさかったでネットで星の位置を調べて感でシャッターを切ったらほぼビンゴだったので微調整して、ピントを∞にして、多少の設定を変更して撮ったものです。
 周りの光が入って明るかったので、DPPで調整してます。アンシャープもかけてはっきりさせてます。
 さそり座の中心のアンタレスの赤がはっきり分かりますが、アンシャープをかけてもぼんやりしてます。画角のお陰で大きく見えますが……



 設定
   レンズ : SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
   SS : 2.5s
   F : 2.2
   ISO : 800

 レンズを SIGMA の28mm に付け替えて、設定もいじって撮影しました。
 ぼやけてるのはピントではなく、星が動いたのかと思い、F値を下げ、シャッタースピードも上げて、ISO感度を800にあげてます。
 こちらも、DPPで明るさとアンシャープを調整してますが、うまく行ったと思います。ただ、小さくて色が残念になってます。


 どうやら、良い撮影場所と、うまく調整出来れば綺麗な星空が撮れるようです。
 遠くに離れていない限り今のレンズのセットて概ね撮りたい写真が撮れるかもしれません。
 でも、望遠ズームは1本欲しいなぁ……



2013年6月4日火曜日

マニュアルAE で撮り比べ

大口径のレンズを使っていると時に、明るすぎる画が撮れることに気付く。
 確かにちゃんと撮れているのですが、日陰の写真のはずなのに日向で撮ったような画になったり、夕暮れなのに真昼のようになったり。明るすぎです。
 原因はお手軽モードを使わずに、AE のモードを絞り優先AE で撮っているためにシャッター速度が最適化されているのが原因。そこで、少し撮り比べてみました。

 使用したレンズは、 SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO です。

 まずは、逆光による日陰。

絞り優先AE SS:1/50 F:2.8 ISO:100
マニュアルAE SS:1/200 F:2.8 ISO:100

上は明るく写っていますが、実際は下くらいの明るさでした。
 絞りは、少し絞った 2.8 。それほどぼかす必要もなかったので開放にはしませんでしたが、明らかに上は明るすぎ白飛びも出ています。雰囲気を残すにはマニュアルを使うと良いようです。

 そして、次は室内。
 モードも色々と試しています。三脚を立てて、撮影はしてますが、なにせ被写体が気まぐれなので、ピントがあってないものもご容赦を……

CA(ほの暗くひっそりと) SS:1/40 F:2 ISO:500
フルオート SS:1/60 F:4 ISO:800
マニュアル露光(明るめ) SS:1/15 F:2.8 ISO:200
シャター速度優先AE SS:1/25 F:2.8 ISO:200
シャッター速度優先AE  SS:1/25 F:1.8 ISO:200
マニュアル露光(明るめ) SS:1/15 F:1.8 ISO:200
マニュアル露光(暗め) SS:1/80 F:1.8 ISO:200
マニュアル露光(丁度いい) SS:1/50 F:1.8 ISO:200

 実は、照明のない室内で、ストロボ無しで撮影し、実際に目で見えている明るさで評価してみました。確かにCAは雰囲気のある写真になってますが、実際の見え方とはちょっと違う感じです。マニュアル露光では、実際の明るさと同じ感じするには、調整を繰り返す感じ。

 ただ、マニュアル露光の説明に「調度良い」とか「暗め」とかなっていますが、発色では「明るめ」が一番自然に感じました。

 ボケ具合は今回はあまり加味してません。ピントがわんこに合っているためにボケ具合が変わってしまっているので同じにはなっていないからです。

綺麗な写真を撮るにはもう少し勉強が必要かもしれません。

2013年6月3日月曜日

所持レンズ紹介

 ちょっと、X50 のファインダから離れて、所持レンズの紹介をします。
 欲を言えば、これらの他に1本望遠が欲しい気がしますが、使うシーンが少ないので必要に迫られたら購入しようかと思ってます。

 しかし、レンズ一つで大分世界が変わってくるのは一眼ならではですね。
 それでは、紹介していきます。

Canon のEF-50 F1.8 



 所謂、単焦点レンズ。「こだわりズームキット」のセットのレンズの一つ。
 リーズナブルにそして簡単にボケのある写真が撮れます。



 ボケ感は、とても良く出ます。ただし、50mmのレンズなので、APS-Cサイズのセンサーだと、中望遠の画角にかるのでポートレートを撮るには良いのですが、街撮りは撮りたいものが収まりきりなかったりします。




Canon EF-S18-55 F3.5-5.6 IS II


 標準ズームと言われているレンズ。
 焦点距離は18mm~55mm なので、APS-C では 35mm 換算すると、29mm ~ 99mm と概ね撮りたい範囲が撮れるレンズです。
 レンズキットに必ず付いてくるレンズです。






 普通に撮影するのなら十分なレンズです。
 ただ、ボケ感や明るさの少ない所での撮影やシャッタースピードを必要とする時には物足の無さが出てくるかもしれません。

SIGMA 28mm F1.8 EX DG APHERICAL MACRO



  初めて、かつ唯一の社外品。
 単焦点の標準です。正確に言うと広角です。28mm なので、APS-C では、45mm となるので、標準ということになります。
 マクロも 20cm まで寄れるので明るいマクロ撮影ができます。たた、1:2.9 という倍率なので、精度の高いマクロを求められないところ。


 愛機、X50 に装着してみたところ。
 頭でっかちになります。レンズの方が重ですし。








 使い方で色々な画が撮れるレンズだと思います。
 おそらく、このレンズをメインに今後は色々撮っていくと思います。

2013年6月2日日曜日

桐生川ダム

 標準セットのズームレンズを片手に地元の山奥にある桐生川ダムへ撮影に行って来ました。
 なんか、ここまで地元で撮影ではるなんて、なんていいところに住んでいるとつくづく思います。

 50mm F1.8 の単焦点レンズの画角も概ね使い方もわかり、すべてのシーンで使えるわけでない事も身にしみて分かったので、今日はキットに標準でついてきた 18-55mm F3.5-5.6 の付け替えて撮影して見ることにしました。

 行ってきたのはここ